KD10 北国ダンサー物語 2章第3話 新しい仲間が加わった
2章第3話 新しい仲間が加わった 旭川の帰りも「スピードか死か」のカーブを難なくスピードで切り抜けた連中が夜の公民館に集合しました。 千 葉: 半年限定コースを始めます。先日、突然家の中に郵便配達の人が… 続きを読む »
2章第3話 新しい仲間が加わった 旭川の帰りも「スピードか死か」のカーブを難なくスピードで切り抜けた連中が夜の公民館に集合しました。 千 葉: 半年限定コースを始めます。先日、突然家の中に郵便配達の人が… 続きを読む »
今日は靴を買いに旭川のダンスショップに行きます。実際に履いた感じを確かめたいですからね。車を連ねて走っていると、何台かに別れていても、みんなの気持ちは一つにつながって感じられました。(作者より) 6月末… 続きを読む »
うまくテスト期間をクリアした元3年F組の連中。この第2章では、いよいよ「黒池ダンスサークル」の本格的な活動に入って行きます。しかし、なんといっても、この自信過剰でおちゃらけた連中のことですから、これからも、これまで以上に… 続きを読む »
目次 1.不審者の正体 2.パーティー形式 3.「いらっしゃい」にて ■不審者の正体 テスト期間3回目の日の5月末。 千 葉: 今日はワルツをやりましょう。それにしても、みんなの上達スピードに驚いています。… 続きを読む »
2回目はジルバなのだ 2回目にはミッチが東山幸子さんを連れてやってきた。同時に、ヤスが奥さんを連れてきた。 【人物紹介】 ・東山幸子:3年F組の連中からすると2年下。趣味はマラソン。目下、… 続きを読む »
1章 第5話 ブルース(つづき) 寿 美:すごくいいわよ。今度は、こっちにバックしてきて。「さん、はい!」 この時点では誰一人、バックの大変さを予想していませんでした。ジェニロペが一番てこずったのも、きっと、このバック… 続きを読む »
北国ダンサー物語 1章 第4話 1回目はブルース 5月になり、オホーツクの街にもやっと春が来た感じになった日に、公民館で「黒池ダンスサークル」が開始した。4月の歓迎会に参加できなかった者の中からも「やりたい!」人が出てき… 続きを読む »