SL39 Rumba 09 ハンド・トゥ・ハンド(Hand to Hand)
ニュー・ヨークの次に覚えるのはこれと相場が決まっている位、とてもベーシックなステップです。踊りも似ているのでいっぺんに覚えてしまいましょう。ハンド・トゥ・ハンドの意味は「手から手へ」。
ニュー・ヨークの次に覚えるのはこれと相場が決まっている位、とてもベーシックなステップです。踊りも似ているのでいっぺんに覚えてしまいましょう。ハンド・トゥ・ハンドの意味は「手から手へ」。
フィガー名はスポーツのフェンシングから来ていますが、調べてみるとフェンシングをするという動詞はフェンスで、あの『囲い』とか『塀』と同じ言葉なのです。 「へー!」
ルンバのアマルガメーション2を見てみましょう。
ファン・ポジションは知っていても、ファンの踊りを知らない人が結構います。実際、知らなくともやって行けるのですが、知っている方が豊かかも知れません。
はい、ベーシックに戻ってきました。離れて踊らないので派手さはありませんが、ベーシックの美しさたっぷり、大人の雰囲気たっぷりのフィガーです。また、組んだままなので安心して踊れますから、このチャンスを生かし、踊るたびにボディ… 続きを読む »
さあ、女性は綺麗に踊って見ている人を魅了してしまいましょう! 後半では「自分の手をくぐる」と思うと三度笠をかぶる動作になってしまいますから、そこは気をつけて行きましょう。
ニュー・ヨークやハンド・トゥ・ハンドの後でよく使うフィガーです。一歩目で相手を勢いよく押す人がいますが、押される人のバランスを考えると、それは出来ない筈です。
ニュー・ヨークはとてもポピュラーなフィガーで名前も覚えやすいので助かります。フィガーの意味として「ニュー・ヨーカーの略でブロードウェイに住む粋な連中のこと」という説を見たことがあります。
下の画像はホッケー・スティックです。ルンバのフィガー名は女性の移動軌跡がホッケー・スティックに似ているところから付いたと思われます。 でも、ホッケー・スティックを踊る女性の中に、曲がりを削って直進してしまう人がいます。で… 続きを読む »
サークルでもパーティでもこのオープン・ヒップ・ツイストから入る形が一般的になっているので、このフィガーから始める事にしました。
ルンバのアマルガメーション1を見てみましょう。
ラテン・アメリカン人気ナンバーワン、ルンバを覚えましょう!「サークルで上達するボールルーム・ダンス(ラテン編)」のルンバで取り上げるフィガーは下の通りです。そして、それらのフィガーを使った3つのアマルガメーションを作り、… 続きを読む »