月別アーカイブ: 2020年1月

SL60 Cha 03 タイム・ステップ(Time Step)

タップ・ダンスにも同名のステップがあるかと思えば、とても難しい物理か何かの方面にも(この表現の方が難解?)タイムステップという用語が出てきます。そちらの方面での使われ方は分かりませんが、フィガーの意味は「タイミングを計る… 続きを読む »

SL59 Cha 02 ホッケー・スティック(Hockey Stick)

男性の皆様へ、先行のオープン・ヒップ・ツイスト前半でフット・スリップ・シャッセを、後半でヒップ・ツイスト・シャッセを使い、このホッケー・スティックの前半ではロンデ・シャッセを使って見ましょう。かなり華やかな踊りになります… 続きを読む »

SL55 Rumba 24 24.コンティニュアス・サーキュラー・ヒップ・ツイスト(Continuous Circular Hip Twist)

拙書で取り上げるルンバ最後のフィガーです。「サーキューラー」とは「円形の、循環の」の意味でヒップ・ツイストを繰り返し踊りながら、弧を描きます。男性のボディ・リードに反応する女性の小刻みなヒップ・ツイストの繰り返しが見せ所… 続きを読む »

SL54 Rumba 23 コンティニュアス・ヒップ・ツイスト(Continuous Hip Twist)

コンティニュアスとは「切れ目のない」とか「連続的な」と言う英語で、ここではクローズド・ヒップ・ツイストを連続して踊る、ルンバならではのフィガーです。女性は柔らかく張りのあるボディと、つま先まで行き届いた神経の使い方で美し… 続きを読む »

SL53 Rumba 22 リバース・トップ(Reverse Top)

ナチュラル・トップを習えばリヴァース・トップもとなりそうなものなのですが、手ごわいためか、敬遠され気味です。でも、アマルガメーション3まできた人は、やるしかありませんね。覚悟を決めて勉強しちゃいましょう。きっと「あの時は… 続きを読む »

SL52 Rumba 21 スリー・アレマーナズ(Three Alemanas)

アレマーナを3回踊るのでこの名がついています。勿論、3回アレマーナを踊るのは女性で、右、左、右と回ります。その間男性は女性のバランスを考えながらリードの、ひたすら地味な裏方仕事をこなします。いいのです、女性が少しでも美し… 続きを読む »

SL51 Rumba 20 スリー・スリーズ(Three Threes)

女性に人気の高いフィガーです。男性には入るときのリードが難しいかも知れませんが、ジルバのアメリカン・スピンをする様な気持ちでリードすると良いでしょう。弱気になると伝わりませんから、〝ビシッ〟と気合を入れていきましょう!

SL50 Rumba 19 スライディング・ドアーズ(Sliding Doors)

ドアは「扉」ですが、スライディングを加えると障子のような「引き戸」になり、踊りからも「扉」ではないことが分かると思います。確かに、漢字も「戸」に「非ず」となっていました。様々な変形パターンを持つ面白いフィガーです。