SL54 Rumba 23 コンティニュアス・ヒップ・ツイスト(Continuous Hip Twist)
コンティニュアスとは「切れ目のない」とか「連続的な」と言う英語で、ここではクローズド・ヒップ・ツイストを連続して踊る、ルンバならではのフィガーです。女性は柔らかく張りのあるボディと、つま先まで行き届いた神経の使い方で美し… 続きを読む »
コンティニュアスとは「切れ目のない」とか「連続的な」と言う英語で、ここではクローズド・ヒップ・ツイストを連続して踊る、ルンバならではのフィガーです。女性は柔らかく張りのあるボディと、つま先まで行き届いた神経の使い方で美し… 続きを読む »
ナチュラル・トップを習えばリヴァース・トップもとなりそうなものなのですが、手ごわいためか、敬遠され気味です。でも、アマルガメーション3まできた人は、やるしかありませんね。覚悟を決めて勉強しちゃいましょう。きっと「あの時は… 続きを読む »
アレマーナを3回踊るのでこの名がついています。勿論、3回アレマーナを踊るのは女性で、右、左、右と回ります。その間男性は女性のバランスを考えながらリードの、ひたすら地味な裏方仕事をこなします。いいのです、女性が少しでも美し… 続きを読む »
女性に人気の高いフィガーです。男性には入るときのリードが難しいかも知れませんが、ジルバのアメリカン・スピンをする様な気持ちでリードすると良いでしょう。弱気になると伝わりませんから、〝ビシッ〟と気合を入れていきましょう!
ドアは「扉」ですが、スライディングを加えると障子のような「引き戸」になり、踊りからも「扉」ではないことが分かると思います。確かに、漢字も「戸」に「非ず」となっていました。様々な変形パターンを持つ面白いフィガーです。
女性の3歩目右足に左足が絡む、とても綺麗な踊りです。あなたも虜になる事、疑いなしです。
オープニング・アウトの最後につなげるフィガーとしてお馴染みですが、基本の踊り方はどうなのか、特に終わる方向に注意してください。あなたの想像通りかもしれませんし、ちょっと違うかもしれませんね。
男性の右側と左側に女性が開く華やかなフィガーです。時々、開いた手を斜め下に伸ばす人がいますが、それは形を崩し、体も重くしてしまいます。体重は相手にばれないようにしましょう。
綺麗に踊りたいという女性が後を絶ちません。もしかすると、拙書「サークルで上達するボールルーム・ダンス(ラテン編)」で紹介する【ここに気をつけましょう】のヒントが、その役に立つかも知れません。
ルンバのアマルガメーション3を見てみましょう。
拙書「サークルで上達するボールルーム・ダンス(ラテン編)」では、クローズド・ヒップ・ツイストとアドバンスト・ヒップ・ツイストという異なる二つのフィガーを一度に紹介しています。比較が容易にできるというメリットがあるからです… 続きを読む »
ナチュラルは右回転、トップはコマ(独楽)です。スピードに乗ったコマを連想し、ぐらつかない踊りを目指しましょう。回転の中心は二人の足の間になりますので、女性だけが大きく回ったりすることはありません。
プログレッシブ・ウォークスには前進と後退の両方あります。拙書のアマルガメーション(2)では、オープン・ヒップ・ツイストの3歩からこのプログレッシブ・ウォークスに繋げているので、男性は後退のプログレッシヴ・ウォークスス・バ… 続きを読む »
またまたシンプルなフィガーの登場です。始めはアイーダとセットで覚えてください。シンプルだからつまらないかというと、そうではなく、むしろ多くの人はルンバらしさを楽しんで使っています。
わずか3歩。しかも、バック、バック、バックですから、これ以上説明がいらない位ですが、一通り読んで下さいね。すでにステップを知っている人も文字から説明を読むと、なにか「気づき」があるかも知れません。フォーラウェイの別名も持… 続きを読む »
ニュー・ヨークの次に覚えるのはこれと相場が決まっている位、とてもベーシックなステップです。踊りも似ているのでいっぺんに覚えてしまいましょう。ハンド・トゥ・ハンドの意味は「手から手へ」。
フィガー名はスポーツのフェンシングから来ていますが、調べてみるとフェンシングをするという動詞はフェンスで、あの『囲い』とか『塀』と同じ言葉なのです。 「へー!」
ルンバのアマルガメーション2を見てみましょう。
ファン・ポジションは知っていても、ファンの踊りを知らない人が結構います。実際、知らなくともやって行けるのですが、知っている方が豊かかも知れません。