SL69 Cha 12 スポット・ターン(Spot Turn)

投稿者: | 2020年1月26日

拙書「サークルで上達するボールルーム・ダンス(ラテン編)」、ルンバの足型図を参考にしながら説明をします。

 

SL69 Cha 12 スポット・ターン
(Spot Turn)

 

ニュー・ヨークやハンド・トゥ・ハンドの後でよく使うフィガーです。一歩目で相手を勢いよく押す人がいますが、押される人のバランスを考えると、それは出来ない筈です。

男女のホールドが離れ、一人で回る場合をスポット・ターン(Spot Turn / Solo Spot Turn)と言います。ホールドをしたまま女性がスポット・ターンする場合はアンダーアーム・ターン(Underarm Turn)と言います。両方の動画を添付しました。

 

 

■「サークルで上達するボールルーム・ダンス(ラテン編)」
添付PDFはルンバのスポット・ターンの説明ですので、次の変更を念頭に読んで下さい。

1⃣カウント(4.1)のステップを(4&1)のチャ・チャ・チャのステップに置き換えてください。

2⃣ルンバでの横へのステップはチャ・チャ・チャでは「右、または左へのシャッセ」に、前進・後退のステップは「ロック・ステップ」になります。

R04 Spot Turn

 

 

■動画1
一人で踊るソロ・スポット・ターン (Solo Spot Turn)

 

 

■動画2
右と左へのアンダーアーム・ターン (Underarm Turn to Right and Left)

 

 

これでグレードアップ!

♣💛1歩目の出し方を研究してスポット・ターン全体の踊りを綺麗にしましょう。男性左への、女性右へのスポット・ターンで説明しますが、逆足の場合も要領は同じです。方法は:

1.前のステップの上でボディの回転が始まり、次に、1歩目が出て行く足のつま先が軸足のそばを通って前方へポイント。

2.軸足を通過後、少し深めにクロスしたところから体重移動をします。

 

♣💛スポット・ターンで二人の手が離れる時、お互いに「相手を押さない!」。「ではどうするの?」
二人の手の間に壁があると思い、1歩目に出る時、その壁をなでるようにして離れます。ほら、上品にできたでしょ? つまり、相手を押さなくてもリード&フォローができるのです。

 

ハッピー・ダンシング!

 

 

 

■「サークルで上達するボールルーム・ダンス(ラテン編)」
添付PDFはルンバのニュー・ヨークの説明ですので、次の変更を念頭に読んで下さい。

1⃣カウント(4.1)のステップを(4&1)のチャ・チャ・チャのステップに置き換えてください。

2⃣ルンバでの横へのステップはチャ・チャ・チャでは「右、または左へのシャッセ」に、前進・後退のステップは「ロック・ステップ」になります。

R03 New York

 

 

■参考動画1

 

 

■動画2

 

 

これでグレードアップ!

♣💛一旦向かい合ってから改めてニュー・ヨークに入るのがポイントです。この「一旦向かい合う」のはニュー・ヨークの3~5歩目、8~10歩目も同じです。この形を経由しないと切れが悪く、踊りが流れてしまいます。

♣💛1歩目と6歩目のシェイプを作る際、ホールドしている手は肘が伸び切る程には突き出さないようにしましょう。軸足の上のボディ・ストレッチの程度に見合った分だけ前に出ると考えてみて下さい。落ち着いた綺麗な形になるでしょう。

♣💖ステップを覚えたら1歩目と6歩目に出て行く際の軸足の使い方と、出て行く足のヒールの高さがどうなっているか、参考動画2をよく見て研究しましょう。一気に綺麗なニュー・ヨークになることでしょう!

 

ハッピー・ダンシング!