MA39 足がもつれるトウ・ヒール・スイブル

投稿者: | 2020年1月23日

どこかの誰かのダンスに役に立つことを願い、拙書「社交ダンスがもっと好きになる魔法の言葉」を公開中。ここでは第4章「ラテンの悩みを解決する10の話」を紹介します。

 

 

MA39 第4章 ラテンの悩みを解決する10の話
(第6話)足がもつれるトウ・ヒール・スイブル

 

ジャイブを習い始め、最初は余裕があった人も、トウ・ヒール・スイブルが出てきて「真っ青」になった人は多いのではないでしょうか? 

いえ、みんなそうだと思います。

 

「どうすればいいの!」

「見るとやるでは大違い!」

「あああー、手足がバラバラ!」

 

 

ジャイブの基本の動きが少し分かってくると、口にはしませんが、「ジルバとあまり変わらないじゃん!」と余裕が生まれてきます。そう思い始めた頃にトウ・ヒール・スイブルが現れるとビックリ仰天。

なにせ、教わった通りにやっても、手足がバラバラで体が空中分解しそう!

これじゃダンスじゃない! 

ダダをこねてる子供の動きの方が、まだ、まとまりがある(笑)!

 

 

以前、トラブっていたカップルが声をかけてきました。

「どうやっても上手くできません・・・・・・」

「トウを着いて、ヒールを着けて。でも、それをさせるのはその足じゃないんだよ」

 

「??」

「軸足をスイブルさせて、反対の足のトウとヒールを動かしているの」

 

「!!」

「こっちからあっちへ移動するのも、軸足を使って移動しているんだよ」

 

「・・・・・・できました!」

 

見た通りにやって上手くいかないときは、動きの起こる場所を探してみましょう。

 

動きを作っているのは体の軸と軸足です。
ダダこねてる子供も、体の軸を使っています(笑)。

(「第4章 ラテンの悩みを解決する10の話(第6話)足がもつれるトウ・ヒール・スイブル」おわり)

 

ハッピー・ダンシング!