SL40 Rumba 10 アイーダ(Aida)

投稿者: | 2020年1月22日

わずか3歩。しかも、バック、バック、バックですから、これ以上説明がいらない位ですが、一通り読んで下さいね。すでにステップを知っている人も文字から説明を読むと、なにか「気づき」があるかも知れません。フォーラウェイの別名も持っています。

 

SL40 Rumba 10 アイーダ
(Aida)

 

 

■「サークルで上達するボールルーム・ダンス(ラテン編)」
アイーダの頁を開いてみましょう。

R10 Aida

 

 

 

【前にくる主なフィガー】
・ハンド・トゥ・ハンド ・リヴァース・トップの1~6歩目 ・カールの1~3歩目 ・スパイラルの1~3歩目 など。

【後に続く主なフィガー】
・キューバン・ロックス ・男性は右足軸に左回転(女性は左足軸に右回転)し、向かい合ってから、男性左足(女性右足)からのクカラーチャ など。

 

 

■アイーダの語源

 

拙書に「 アイーダの意味・語源で今のところ分かっているのは、女性の名前という位です。引き続き調査します」と書きました。その後も調べ続けていると、

 

  • アイーダと言う人が考案したという説、
  • アイーダと言う女性の名前がついたという説、
  • オペラのアイーダからきている

 

などの諸説をみましたが、あるとき、ISTD のHP に次のように書かれているのを発見しました。

 

「ラテン・ダンスを広めたムシュー・ピエールとミス・ラベル(Monsieur Pierre and Miss Lavelle)が1953年にハバナにでかけ、ペペ・ロレンスと奥さんのアイーダ(Senor Pepe Lorenz and his wife Aida)からルンバのレッスンを受け、多くの新しいフィガーを学びました。このフィガー名は、このフィガーを素晴らしく上手に踊っていた彼女の名からきています。参考までに、彼女はそこから二回連続のスポット・ターン(ISTD テキストのエンディング2)を踊っていましたが、一般の人には難しいため、エンディング1のロックからスポット・ターンを作りました」 — と。

 

その後、英国のDSI社から購入した「A CONCISE HISTORY OF LATIN AMERICAN DANCING IN THE UNITED KINGDOM」 (Compiled by Irene Evans/B5版 28頁) には同様の説明が出ていました。自分の中でフィガー名の語源に決着が着いた気がして嬉しかったです。

 

 

 

■参考動画
この動画のタイトルも Aida (Fallaway) になっています。フォーラウェイはIDTAのテキストの表記法です。この動画には

 ・Ending 1::キューバン・ロックス ~ スポット・ターン
・Ending 2:ダブル・スポット・ターン
・Ending 3:サイド・クカラーチャ
・Ending 4:シャドー・ウォークス(Method 1 / 2)
・Development:スパイラルから入る方法/カールから入る方法が出ています。勉強になりますね。

 

ハッピー・ダンシング!