英語のクレイドルには「ゆりかご」とか「あやす」の意味があり、命名者の発想に感心します。その他、「ワインかご」の意味もあります。
SL25 Jitterbug 08 クレイドル
(Cradle)
そういえばサルサに、これと似た感じの踊りで「バスケット」と言うのがあるのですが、繋がりがあるのかも知れません。ま、パートナーをワインや赤ちゃん以上に大切に扱えば間違いないでしょう。
■サークルで上達するボールルーム・ダンス(ラテン編)
クレイドルのページを開きましょう。
■参考動画
拙書「パーティーはおまかせ」のDVDからクレイドルを見てみましょう。動画の下に使われているステップを記載しています。
1.ベーシック・ステップ
2.チェンジ・オブ・プレイス(右から左)
3.チェンジ・オブ・プレイス(左から右)
4.リンク
5.チェンジ・オブ・ハンド
6.ストップ・アンド・ゴー
7.ウィンドミル
8.クレイドル
9.アメリカン・スピン
10.ジルバ・ウォーク
【ちょっとしたヒント】!
☘💛クレイドルに入ると見せかけて、男性は1歩目の終わりに【右左】を離してしまうこともできます。この場合、男性は2歩目にかけて女性の正面に向くようにします。そして3~4歩目は通常のオープン・ブレイク(QQ)をして、リンクなどに繋げます。
■参考動画:バスケット
前置きでお話したサルサのバスケット映像です。女性のスタイリングが素敵ですね。サルサに役立てましょう。
ハッピー・ダンシング!