今まで取り上げたルンバのフィガーの発展形を紹介します。サークルでも是非挑戦して楽しみを増やしましょう。
ルンバの発展形（8-9） (2021/03追加）
Rumba 33 － プログレッシヴ・ウォーク・イン・ＰＰ
(Progressive Walks in Promenade Position）
ルンバでプロムナード･ウォークスする発想が楽しいです。難しくありません。
発展形（8）シンプルな踊り方（「サークルで上達するボールルーム･ダンス（ラテン編）」で紹介）：
① アドバンスト・ヒップ・ツイストの１～３を踊り、男性は３歩目の終わりで女性をＰＰに保ちます。
② ＰＰのまま内側の足（男性右足、女性左足）から３歩ウォークスに入ります。
③ ４歩目に入る時、男性は女性をとスクエアに戻し、左足から（女性は右足から）サイド・クカラーチャズを６歩踊ります。
④ 続いてベーシック・ムーヴメントに入りましょう。（アンダーアーム・ターンなどにも入れます）
発展形（9）更に発展形に挑戦！
先の「Rumba 26 オープン・ヒップ・ツイスト・スピン 」で紹介した動画を応用しましょう。
(From “DEVELOPING CHOREOGRAPHY-LATIN/VHS:HEARN & SPENCER LTD
danced by Richard Porter & Els Gevaert)
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- Open Hip Twist Spin (2341) into Hesitation (23)
- Quick Overturned Fan Action (4&1) into Hesitation (2341)
- Three Steps into Shadow Shaping (23&41)
- Hesitation (2) into Two Walks (341)
- Zig-Zag into Close Tandem Shape (2&3&41)
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上の赤字部分もプログレッシブ・ウォークですから、
- まずは、ファン・ポジションから女性を(23&41)で3歩歩かせて【ダブル・ハンド・ホールド】になりましょう。（Three Steps into Shadow Shaping）
- そこから、ヘジテイト（カウント２）せずに、体重の乗っている足（男性右足／女性左足）から (2341)と歩き出すと上の「シンプルな踊り方」ができます。ファン・ポジションからスタートするので違った雰囲気が楽しめるでしょう。
- それができるようになったら、この動画と同じように踊ってみましょう。
ハッピー・ダンシング！