Profile

筆者紹介・略歴 

敢えてご紹介する程のものではありませんが、読み手からすると、年齢や略歴を知ると安心できるというメリットもあるかも知れませんね。

私(誠)は1972年暮れにロンドンで妻と知り合いました。数ヶ月後、彼女が通っていたダンス教室のパーティに連れて行かれて、初めて社交ダンスの世界を垣間見ました。そこには当時の世界チャンピオンが来ていました。初めて彼女と踊ったのはハマースミス・パレイで、非常に混雑していたフロアで「交互に足を出せばいいのよ」と教わりながら踊ったブルースでした。それが人生初めてのダンスでしたが、次に踊ったのはそれから何年も経過してからのことです。

妻はダンスをするために生まれてきたのではないかと思うほどダンスが好きですが、きっとそれ以上に好きなものを見つけたので、私と一緒になったのだと思います(笑)。

私が日本でダンスを習い始めたとき2度ほど競技会に出たことがあります。しかし、のめり込む事はありませんでした。子育て真っ最中だったので、そをれを犠牲にしたくもありませんでした。一方で、地元に作ったサークルにはどんどんのめり込んでいきました。妻が教えている間、私はずっと子守でしたが、そうした活動の中、会員達が何か良いテキストはないかと言い始めたのです。当時はサークル活動に適したテキストや書物は殆どなかったので、それなら自分達で作ろうと13ヶ月間、若者を集めて勉強会を開き小冊子を作りました。下に掲載する「朝霞市ソシアルダンス」がそうです。その後も二人でコツコツ延々と書き続けたものを1冊の本にまとめたのが「サークルで上達するボールルームダンス」(2002年/自費出版)で、それから20年が経過していました。 (誠)

その後も、社交ダンス愛好家 (Hobby Dancers) としてサークル活動してくる中で、単なる愛好家以上の経験をする機会に恵まれてきました。その中には以下の様なものがあり、それらを通して実に多くのことを学んできました。

●書籍出版(含む翻訳本)
●アレックス・ムーア氏の遺品を日本に持ってくる
●月刊誌ダンスファンへの連載
●月刊誌ダンスビュウの連載翻訳記事
●隔月誌ダンスウイングの編集
●世界チャンピオン、及びトップ・ダンサーのインタビュー
●海外トップ・ダンサーのDVD収録、日本語訳作成、及び、そのアフレコ
●WDC/JDCコングレスの通訳
●世界チャンピオン6名によるレッスン動画の日本語作成とアフレコ

そこで、この「私のダンスノート3」では、今まで勉強してきたことや経験してきたことで、「自分たちで抱えているだけではもったいない」と思っている情報を提供していこうと思っています。これまでの連載記事やブログの「ちょこっと講座」などもリフレッシュした形で紹介していきたいと思っています。

私自身のダンスは知れていますが、それでも、自分が持っている知識と情報が、ダンスで疑問を感じている人や、自力で上達しようと頑張っている人たちのお役に立てればという気持ちでこのブログを書いています。

私たちがサークルで教えているのは、この「知識と情報、考え方」がメインです。なぜなら、ダンスはフロアの外で上達すると思っているからで、こうした「知識・情報・考え方」はどこにでも持ち運びできるからです。

 

 

■神元 誠(かんもと まこと)/ Makoto Kammoto (HPの筆者/責任者)

1950 年 北海道生まれ、紋別市出身。
1972 年 渡米〜渡英し、1975 年帰国。
1976 年 関西外国語大学英米語学科卒業。
1988 年 ダンス教師資格取得。
(以後省略)

 

 

■神元 久子(かんもと ひさこ)/ Hisako Kammoto
1948 年 東京都生まれ。
1971 年 東京教育大学体育学部卒業。
1972 年 渡英。フィリス・ヘイラー教室にてレオナルド・パトリッ ク氏(元ラテン世界チャンピオン)に師事。
1975 年 帰国。一時ダンス教室に勤務したが結婚のため退職。
1979 〜2010 年 朝霞市のサークル専任講師として活動。
(以後省略)